
そのときの手持ち金がなくても買い物ができるクレジット決済はとても便利なものです。時には、少し気が大きくなって高額な買い物をすることもあるでしょう。支払いは翌月、日によっては翌々月となり、支払いはすごく先のことのように感じるものです。
支払いは一括払いでしたらいいのですが、大きな買い物の場合は分割払い、またはいくら買い物をしても支払い金額が一定になるリボルビング払いという方法があります。こういった購入金額を何回かに分けて支払う手段を選ぶと途端に金利手数料という、購入金額とは全く関係のない金額が発生してしまうのです。
この金利手数料はもちろん利用者が負担するものです。クレジット会社にとってはそれが主たる収益源なのです。もっともクレジット決済をした段階でショップ側がクレジット手数料をクレジット会社側に払っています。お店によって「現金特価」という触れ込みのセールを行っているのはこのような裏事情があるのです。
現金特価ですからその商品をクレジット決済で買おうとしたら数%の上増し金額になるでしょう。話がそれましたが、クレジット決済で分割払いにした場合の金利手数料は決して安くはありません。年率に換算すると購入金額の10~13%、クレジット会社によればもっと幅がでるかもしれません。
昔のような高利貸しは現在には存在しませんがそれでも一般的な常識からしても金利手数料は決して安くはありません。利用者が納得づくなら問題がありませんが、いずれにしてもクレジット決済での分割払いは慎重に行ったほうがいいでしょう。