
2005年度のデータですがクレジットカードが利用できる加盟店舗数は全国で2255万店です。その前年度の2004年より3%の伸びでした。その傾向は今でも変わっていないということですので実店舗でクレジットカードが使える数は現在でも2300万店というところでしょう。
ただし、加盟店は複数のクレジットカードと加盟店契約を結んでいるのでこの数字はダブルカウント以上ということになります。加盟店はクレジット利用について一定の手数料を払わなくてはいけないので実際の収益は目減りします。これを嫌がってクレジット決済をしない現金のみの店舗もあるのです。
伸びが鈍化しているまたは減少傾向にある実店舗で加盟店数に比べて近年、著しく伸びているのがインターネットショップです。みなさんの中でもアマゾンや楽天市場で買い物をしたことのある人は少なくないでしょう。その買い物の際の支払いの4割はクレジット決済という調査結果が出ています。
実店舗でもクレジットカードの使用率は1割にも満たないといわれていますので、その利用率の高さには目を見張るものがあります。ネットショップはこれからもさらなる伸びが期待されている業界です。
必然的にクレジット決済も増えていきますのでクレジット業界としても力を入れていかなければいけない市場であることは間違いありません。クレジット決済でも即引き落としができる、デビッドカードはこれからの戦略としてもっと伸場していかなければいけないシステムでしょうし、電子マネーの使用も伸びていますので決して無視できない存在ですね。