
みなさんは公共料金の支払いはどのようにされてますでしょうか。銀行の口座振替を利用されている方とクレジットカードで決済をされている方の比率は正確な統計がありませんがかなりクレジットカード決済が増えていて若い世代の20代、30代では半数以上がクレジットカードでの決済のようです。
以前は電力会社、ガス会社などは公共料金の支払いは銀行の口座振替をするように求めてきました。現在でも、個別に訪問する集金制度は残っているようですが集金する人件費を考えると銀行に支払う振替手数料の方が低価格であったからです。しかし人々の生活も多様化し銀行口座の引き落としも必ず引き落とされるとは限りません。引き落とされなかった場合は督促処理という手間がかかってしまいます。
そこで電力会社やガス会社などは公共料金の支払いにクレジット決済を奨励するようになりました。これは確実に公共料金はクレジット会社から入金がありますので督促処理といった業務から解放されます。銀行はかならずお金は入ってくるわけですし、残高不足にも特に対処の必要はありません。
利用者のメリットもお金の流れが少し後に伸びるだけで支払う額に代わりはありません。そのうえクレジット会社の戦略としてポイントを付与するところがほとんどですのでクレジット決済は思った以上にそれぞれメリットがあるのです。
今では高速道路利用者の80%が使用しているETCカードもクレジット決済システムがなければうまれなかったシステムでこのようなところにもクレジット業界の戦略が見えていますね。