
クレジットカードは商品を購入又は借入をしてその代金を後で支払うといった代金後払いシステムです。バブル崩壊後の景気低迷による失われた10年、あるいは失われた20年といわれた近年でもクレジットの利用は減少することなく推移しているようです。
日本では欧米先進国に比べて、消費に対するカードの利用率が低いといわれていますが世界的な景気の減退傾向で、世界的にはクレジットカードの利用率は減少傾向にあるようです。特にアメリカではカードを持つ人、持たない人の差が激しく、クレジットの利用率が著しく減少しているようです。
世界に比べて日本では比較的安定的に利用率は推移しているようです。クレジットカードの発行枚数も成人一人に対して約3枚を保有している現状は、以前では国民性から借金を忌み嫌っている感のあるイメージから、現在かなり変化したような印象を受けます。
ただ、翌月一括返済のような利息のつかないクレジットの使用が多く利用される半面、月々一定金額の支払いであるリボルビング払いも増えています。これは、限度額内では何度でも買い物ができる便利さからいつのまにか返済総額が予想もできないような金額に膨れ上がっている場合もあり、注意が必要な返済方法です。
ひどい場合は支払いの返済のために借金を繰り返す場合もあり、多重債務に落ちいった末、最悪の場合は自己破産という事態にもなりえるのです。多くは利用者の自己責任ということですがクレジット業界についてもその発展の懸念材料となっています。