
おサイフケータイはその仕組みをつくったNTTドコモの登録商標です。しかし携帯電話による普及を促すため商標権をライセンスすることによい他の携帯キャリアである、ソフトバンク、au、ウィルコムの携帯での使用が認められています。
おサイフケータイとして提供されるサービスは多々ありますが代表的なものはEdyなどの電子マネーでしょう。他には主に交通系での利用シーンが多く鉄道やバス、飛行機の乗車券として、さらにクレジットカードとしての機能もありますから設定次第でクレジット決済が可能となっています。
おサイフケータイの利用者の実数はつかめていません。ただし現在の携帯電話はほぼすべておサイフケータイの機能をもっています。携帯電話の機種変サイクルが短くて1年長くて3,4年という周期を考えれば現在の携帯電話にはほぼすべてにおサイフケータイとしての機能が備わっていることになります。
ということは潜在的なユーザー数は膨大で利用率を高めることがクレジットカード会社の生命線となりえるようです。また、おサイフケータイは電子マネー的な使い方ができるのがメリットで少額の買い物にはとても有効でしょう。一昔前でしたら財布は忘れても携帯は忘れないというほど携帯がなくては生きていけないという大げさともいえない現象もあったのです。
それがいまでは財布がなくても携帯電話さえあれば生活できるという時代になりました。ますます携帯電話にかける期待は高まっていくのですが一方ではバッテリー切れの問題、盗難の問題など語られ続けていることに対しての解決策が示されていないというのも現状のようです。